うかのおすすめ京都本

みなさんこんにちは!

寒い日々が続いていますが、元気に過ごされていますか?

私はあたたかいほうじ茶を死ぬほど飲んで寒さをしのいでいます笑


さて、今回は私・うかがみなさんに京都情報をお届けします。

テーマは「うかおすすめ・京都をテーマにした小説」です。


京都をテーマにした小説って意外といっぱいあります。

例をあげると、

原田マハさんの「異邦人」(うかはこの作者さんの「本日はお日柄もよく」が大好きです)

岡崎琢磨さんの「珈琲店タレーランの事件簿」(このミス大賞受賞作!)

梶井基次郎の「檸檬」(京都にはこの小説をテーマとした喫茶店がいくつかあるのでめぐってみるのもおすすめです)

などです。

まだまだあるんですが、私のおすすめをご紹介しましょう!


それは・・・「有頂天家族」です。

幻冬舎から出ている森見登美彦さんの小説で、全三巻刊行予定(今は二巻まで)です。

幻冬舎って規模が大きい出版社の中では後発なのですが、面白い作品がいっぱいで魅力的な会社です。

森見さんは、「夜は短し歩けよ乙女」や「ペンギン・ハイウェイ」などメディアミックスもされているヒット作を続々生み出している作家さんですね。


★あらすじ

千年の京都・京都では古来より人に化けた狸と天狗が人間社会に紛れて暮らしていました。

糺の森に住む狸の名家・下鴨家の父である総一郎は、ある年の瀬に人間たちに狸鍋にされ帰らぬ狸となってしまいます。

遺された「下鴨四兄弟」の三男・矢三郎は天狗の赤玉先生の世話をしつつ弁天の美しさに惹かれ、夷川家の金閣・銀閣と張り合うなど退屈する暇もなく暮らしていました。そんな中、長男・矢一郎は狸の頭領を目指します。しかし、下鴨家は父を狸鍋にした金曜倶楽部に狙われてしまい・・・


この作品の見どころは、個性豊かなキャラクター達が繰り広げるほのぼのとした掛け合いです。

狸や天狗が可愛らしい会話をする様子にうかはニヤニヤが止まりません。

この作品もそうですが、人外が登場するものでは民族、種族同士の争いが往々にして描かれます。つまり、他者理解がテーマになっている作品が多いのです。なんだか考えさせられる内容ですよね。この他者理解の観点から、ジェンダーや人種差別に関心がある人は案外人外の魅力にはまりやすいのではないかな?と思っています。


この作品アニメ化もされていて、作品の雰囲気が味わえるPVがありますので貼っておきます。

一度見てみてください。うかはアニメから入りました。

https://youtu.be/aIGwDKqzGDY



では、次回のブログでお会いしましょう!

風邪など引かれませんよう、お元気でお過ごしください!