こんにちは!
プチ旅行の準備に追われながらブログを書いているほたるです。
三条河原町や四条河原町の高瀬川沿いの桜がとてもきれいで、カモがいつもよりもかわいかったです!春の訪れを感じ、心が温かくなりました。
私の地元、秋田県ではこの時期まだ桜は咲かないので、不思議な感じがします。
今回は、私の好きなこと、地元秋田県を紹介します。
ちなみに、桜は『菜の花ロード』で菜の花とともに見ることをおすすめします。
秋田県にはいいところがたくさんありますが、今回は4つご紹介します。ぜひ秋田観光してくださいね。

1つ目 『竿燈まつり』
ここ何年かは新型コロナウイルスの影響で開催されていない年もありますが、例年8月の上旬に開催されます。竿燈全体を稲穂に、その連なりを米俵に見立てて豊作を祈るお祭りで、青森県のねぶた祭り、宮城県の七夕祭りとともに東北三大祭りの一つです。
実は私は、なかなか予定が合わなかったこともあって竿燈まつりには2回しか行ったことがありません…。
人の多さ、竿燈の大きさに圧倒されたこと、出店を回る楽しさを感じたことで時間があっという間に過ぎました。
2つ目 『美味しいもの』
秋田の郷土料理、きりたんぽ鍋。
おばちゃんたちが丹精込めてよそってくれるばばへらアイス。
「その一杯に愛を込めて」の暖簾で有名な一球の油そば。
この他にも美味しいものはたっくさんありますが、今回は私の大好きな一球の油そばについてご紹介します。
所在地は、秋田県秋田市手形山崎町11-37です。
いつ行っても行列ができていて、冬場は頭に雪を積もらせながら並びます。
中に入ると左手に券売機、右手に待合の椅子があり、テーブル席、カウンター席両方あります。
ラーメンもありますが私の一押しは油そば。ニンニクを入れるかどうか選べますが、そのあとに特に予定がなければ是非入れることをおすすめします。
私は一球よりもおいしい油そばを知りません。秋田に帰ったら一球に行かずして京都に戻ることは考えられません。そのくらい美味しいです。味に関しては語り切れないので是非ご自分で食べてみてください。
3つ目 『高校野球』
数年前は雑草魂、金足農業高校、略して金農旋風が巻き起こりました。
数年に一度のヒーローが出てくるところももちろん魅力的ですが、秋田の高校野球の一番の魅力は、公立高校が強いというところです。もちろん、私立の明桜高校も強いのですが、春・夏に優勝する大会は公立でもかなり多いです。秋田生まれ秋田育ちの選手たちが切磋琢磨しながら暑い夏を全力で戦うのは秋田県民の夏の楽しみの一つだと思います。
地方ということでお手ごろな価格で観戦できるところや、秋田市内の交通の便が良い球場での試合も多いところも魅力的です。
4つ目 『秋田ノーザンハピネッツ』
秋田でスポーツと言えば、高校バスケの古豪、能代工業(現:能代科学技術高校)。
プロの秋田ノーザンハピネッツ。
かつて、富樫勇樹選手(現:千葉ジェッツ)が所属していた時代に小学生だった私はファンになりました。最近はあまりチェックできていませんが、移籍していた田口選手が帰ってきて3Pを決めているシーンを観て、胸が熱くなりました。
はせのぼの愛称で知られる長谷川選手や日体大の頃から好きな大浦選手が在籍していることもあり、最近は、Twitterでゲームハイライトを観て楽しんでいますが、実際に試合を観に行きたいです。
ちなみに、ユニフォームがピンクなこととブースターがとても熱いため、ホームゲームがある日に秋田市内にいるとすぐにわかります。日常風景の中で見られると嬉しいものです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
是非一度は秋田に訪れてみてください。へばな(またね)。