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ブラザーのすまプロ体験記


皆様こんにちは。1回生のブラザーです。

最近ベランダで食事することにはまっています。

寒いですがそれ以上に楽しい!

まだ机などがなくマットに直座りなので、早いところ買いたいです(笑)

1 入会時期と入会の経緯(きっかけ)


入会時期は1回生の4月頭です。

受験終了直後の3月頭から連絡は取っていたのですが、京都に下宿するのが3月末だったため入会は少し後になりました。

きっかけはTwitterにDMが来たことです。

もともとボランティアや学生主体の活動に興味があり、大学生になったら何かしたいなと考えていました。

さらに国公立で惨敗したこともあり、自身に何か価値をつけなければと焦燥感に駆られていました。

そんな折に連絡をもらい、個別説明会を経て見学へ行きました。

最初は人見知りも相まって、がちがちに緊張していました。

しかし休憩時間にすまプロネームをつけてもらい、さらにその後のリノベに参加したことで一気に馴染みました(笑)

同日にミーティング見学に来ていたばっしーが入ると即断していたことも、私の背中を押すきっかけになったと思います。

ありがとうばっしー(笑)

2 関わったプロジェクト・印象に残った出来事


私が現在関わっているプロジェクトは、「すまプロクィア映画祭」と「こどもみらい図書館」の2つです。

「すまプロクィア映画祭」は、リーダーであるびっきーさんに「オブザーバー参加してみない?」とチーム会の見学に誘われたことがきっかけで入りました。

大学でジェンダー関連の授業を履修していたことに加え、私自身の周りに当事者の友達が多かったことも参加した理由の1つです。

タイミングよく2回目の映画祭に間に合い、スタッフとして携わらせてもらいました。

元来人付き合いは上手いほうではないため、こういったイベントの企画側に回れるのはとても新鮮でした。

特段、司会など大きな役割を果たしたわけではないのですが、充実した時間を過ごせたと思います。

1月30日に第3回を行いますので、ジェンダーに関心のある方はぜひお越しください!

TwitterやInstagramでもジェンダーに関する情報を発信しています。


すまプロクィア映画祭アカウント

Twitter:@gender_smile

Instagram:@gender_smile

「こどもみらい図書館」は、子供たちに本を読む楽しさを知ってもらうことで、明日を生きる糧にしてもらおうというものです。

私自身本に育てられてきたため、すまプロに入った当初からこどもみらい図書館は気になるプロジェクトでした。

ただ、元来私は積極的なほうではありません。

さらに大学に入ったばかりということで授業に忙殺され、「こどもみらい図書館に入りたい」と言いだすタイミングをつかめずにいました。

そんな折にリーダーであるうかさんにお声がけいただき、それが後押しになって参加しました。

現代の娯楽はより手軽なコンテンツで溢れていますが、私は子供たちに本を読む楽しさを知ってほしいと考えています。

開館に向けて活発に動いているプロジェクトのため、仕事を任される頻度は高いです。

まだ参加して半年足らずですが、これまでにヒアリング調査や企画書の作成、プレスリリースなどたくさんの仕事をもらってきました。

これまでやってこなかったことばかりなのでいまだ戸惑うことは多いですが、その分完成させたときの達成感は大きいです。

まずは3月の開館に向け、頑張っていこうと思います。

3 すまプロの推しポイント・入会して良かったこと


推しポイントは、「安心できて素でいられるところ」です。

これは団体としてコミュニケーションを重視していることにも理由があるかもしれません。

メンバー同士の仲が良く、一緒にいて本当に安心できます。

人間関係に難を抱えてきた私にとって、自分を繕わずにいられる場所は初めてでした。

お疑いの方はぜひミーティングの見学へ(笑)

休憩時間など、和気あいあいの様子が見られると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

京都すまいるプロジェクトでは、一緒に活動してくれるメンバーを大学・回生関係なく年中募集しています。

少しでも気になった方・入会ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

お待ちしております!

Twitter:@kyotosmile2021

Instagram:@kyoto.smile.project



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