こんにちは!
まいこのPCになんでゴマが住んでるのか気になって夜しか寝れないだっつです。
……はい、文章をよく読んでください。
ツッコミ待ちです。
最近の平均睡眠時間は8時間越え。
それはもうすやすやと眠っております。
おふざけはこの辺にしておいて、今日は京都情報の更新です。
せっかくなので私が所属していたよさこいについて書きます。
タイトルにある“京炎そでふれ!”という言葉、みなさんは聞いたことがありますか?
京炎そでふれは、京都学生祭典第3回の時に誕生した
京都学生祭典オリジナルの踊りのことを指しています。
京都学生祭典は学生がプロデュースしている平安神宮を中心の会場としたお祭りで、
参加して楽しめるものにしたいという想いから京炎そでふれは誕生しました。
子どもから大人まで見ることも踊ることも楽しめるように、
「簡単バージョン」「スペシャルバージョン」「オリジナルバージョン」が存在しています。
スペシャルバージョンが京炎そでふれを象徴する踊りで
踊り、曲、衣装、全てに京都らしさが存分に含まれています。
簡単バージョンはスペシャルバージョンの曲はそのままに、
誰でも踊れるように振りがアレンジされています。
京都学生祭典のフィナーレで観客も踊り、みんなで盛り上がります。
そして、オリジナル。
オリジナルは京都の各大学に存在する京炎そでふれ!ホストチームが
毎年独自に考えている踊りです。
全12チームが京都らしさを組み込みながら、それぞれの踊りを考えています。
よさこい、と聞くと高知のよさこい節を思い浮かべる方も多いかも知れませんが、
京炎そでふれは北海道のソーラン節に近いものです。
道を踊りで練り歩くのではなく、ステージ上で踊ります。
1つの踊りは5分以内で短いですが、熱量はとても高いです。
大人数で魅せる一体感はもちろんのこと、
大きな幕や旗、特殊と呼ばれる数人で構成された振りなど、全ての要素が感動に繋がります。
これを読んで、京炎そでふれに興味を持った方は
是非YouTubeで京炎そでふれと検索してみてください!
おすすめはよさこいチームで初めて全員が傘を使ったおどりっつ2017年度演舞と、
とにかくかわいい京小町の演舞です!
お読みいただきありがとうございました。
京炎そでふれの演舞を見て、寒い冬に熱くなりましょう🔥
https://kyoto-gakuseisaiten.com/sodefure
