こんにちは!シマです♪
お昼時がすっかりあたたかくなり、春の訪れを感じる今日この頃でございます。
「春」が近くにやってきているということで、近況をお伝えしますと、私シマは絶賛就活中でございます!苦しい時期ではありますが、苦しい時こそ成長するタイミング!自分と向き合いながら楽しく進めていきたいです。(応援よろしくお願いいたします!笑)
今回の京都情報ブログは、「春」をテーマにおすすめの桜スポットを紹介いたします!
桜はまだ少し早いかもしれませんが、ぜひこの記事を参考に桜観光計画を立ててみてください♪
① 東寺 〜夜桜を見るならココ!〜


私が、桜の名所の中で一番好きなのが「東寺」です。
昼時に行くのもいいですが、夜の特別拝観が特におすすめです!
入ったらすぐに目につく、シダレザクラ「不二桜」が特に圧巻です。
この不二桜の樹齢はなんと120年。元々は岩手県盛岡市で育てられたようで、平成18年に東寺に寄贈されました。
「不二桜」と奥に見える五重塔のコラボは、なんとも幻想的です。見惚れること間違いなし!ぜひ足を運んでみてください。
入場までにかなり長い列に並ぶ可能性がありますが、去年はそこまで時間をかけずに入れました。万が一の可能性があるため、時間には余裕を持って行くことをお勧めします。
■夜の特別拝観
夜桜ライトアップ(金堂・講堂夜間特別拝観)
会期:2023年3月18日(土)〜4月16日(日)
拝観時間:午後6時~午後9時30分(受付は午後9時まで)
会期中無休
② 哲学の道 〜一度は行くべき散歩道〜

京都の哲学者である「西田幾太郎」や、その弟子たちが思索に耽りながらこの道を歩んだことから「哲学の道」と言われています。
そんな素敵な小径は京都有数の桜の名所で、毎年多くの観光客が集まります。銀閣寺から熊野若王子神社まで続く、疎水沿いの約2kmに桜が広がり、歩きながら移り行く桜を楽しむことができます。ほっこりとした雰囲気の中で、のんびりと桜を眺めることができるため、リフレッシュしたい方に大変おすすめです!
なんと約450本の桜が向かい入れてくれますよ。😉
哲学の道は、緑が生い茂る夏や、紅葉シーズンの秋もおすすめです♪
哲学の道の桜の見頃は、3月下旬~4月上旬と言われています。
③ 円山公園 〜花見も同時に楽しめる名所〜


続いての桜の名所は円山公園。
八坂神社の奥に進むと位置する公園です。祇園や清水といった観光地に近いため、他の観光ついでによることができる桜の名所です。
「祇園の夜桜」として有名なシダレザクラや、他にも約680本の桜が植樹されています。
円山公園の魅力は、なんといっても花見ができるところ!
桜のシーズンは屋台が並び、美味しい食べ物と桜の両方を楽しむことができますよ。友達や家族、恋人をたくさん話しながら桜を楽しみたい方におすすめです!
私は去年、とあるアーティストさんを屋台でたまたま見つけ、興奮した記憶があります。もしかしたら京都出身の芸能人に会えるかもしれないです🤫
円山公園の桜の見頃は、3月下旬~4月上旬と言われています。
④ 蹴上インクライン 〜エモエモスポット代表格〜


最後に紹介するのは「蹴上インクライン」です。南禅寺の近くにあり、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地です。
「桜」×「線路」の組み合わせが最高にエモーショナルな雰囲気を醸し出しており、毎年多くの撮影者が訪れます。桜の数は約90本です。
満開のシーズンは道が埋まるほどのたくさんの観光客が訪れるため、ゆっくり写真を取りたい方は早朝に行くことをお勧めします!
蹴上インクラインによった後は、ぜひ「南禅寺」へ行っていてください♪
蹴上インクラインの桜の見頃は3月下旬頃から4月上旬頃です。
京都のおすすめ桜スポットを4つ紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?
桜が満開に咲く時期がとても楽しみですね。
今年は外国人観光客が多く訪れることが予想されます。時間に余裕を持って、桜観光を楽しんでくださいね(^ ^)!
それでは今回はここまで!
また次回お会いしましょう〜🌟