こんにちは~
今年の新語大賞が「チルい」だというニュースを見た時に、ちょうど【チルラップ】のプレイリストを聴いていてなんだか恥ずかしくなりました、ハンナです!
さてさて、今日は10月1日更新分のブログに引き続き、京都は伏見区深草で楽しめる本場の中国料理屋さんをご紹介します!
京阪電車藤森駅から徒歩10分ほどにある「中華料理 天和」さんです。
私は卒論執筆に際して何人かの中国人留学生にインタビューを行ったのですが、
3,4人から「この店が美味しい!」と名前があがりました。超人気店👏
というのも、お店の人やお客さんは中国の方が圧倒的多数!
ジャパナイズされていない本場の味が、留学生たちの間では人気を呼んでいるようです。
私が訪ねたのは11時過ぎだったのですが、その時は店内に私だけで、後からぽつぽつお客さんが入ってきました。ひとりで入るの勇気いるなぁと思う方は、早めの来店がいいかもしれません♪
壁に貼られたメニューをじっくり見て、悩んだ末に頼んだのはこちら、
「海老と中華野菜のチリソース(鱼香虾仁)」です

えびがぷりぷり、きくらげも見たことないくらい肉厚でと~っても絶品でした。
どのメニューも美味しそうだったのですが、やっぱりお店で食べるときは、珍しい食材が入っていたり自分で作ることが難しかったりするメニューを選んじゃいます(^^)
ちなみに、ボリュームたっぷりのこの定食スタイル。他の中国料理店で定食を注文したときも、同じように<メイン・ご飯・漬物・サラダ・スープ・からあげ>というラインナップでした。
ここで耳寄り情報です!メインのお料理もさることながら、このセットの「からあげ」がすごく美味しいんです…!ジューシーでスパイスが効いたくせになる味付け♪
こちらもぜひ楽しみにしてください。
ちなみに、他のメニューはこちら。豪華な火鍋もあります!

写真はありませんが、メニューブックには単品料理もたくさん載っています。
単品料理は、お店の前面にも写真がずらっと貼りだされています。

お店の前にこんなに写真が貼られていたら、もはや飯テロ(涙)
おいしそうすぎて入口に吸い込まれてしまいますよね。
ちなみに、この周りの中国料理店も同様に店頭に写真が貼ってあるお店がちらほら。
留学生の話によると、こういったスタイルは中国東北地方のお店に多いそうです。(このお店は四川料理店ですが)
実際に海外に行くことがしづらい現在ではありますが、このように異国情緒あふれるお店を訪ねたり、異国の料理を食べたりして、実際の現地に夢をふくらませるのも良いかもしれません(^^)
私もまた中国料理店の新規開拓を進めたいなと思います👏
最後までお読みいただきありがとうございました。以上ハンナでした~
(お店のHPは無いようだったので、ぜひグルメサイト等でご検索ください…!)