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卒業生体験談<まーくさん>

みなさんこんにちは。すまプロのクラッシャー・うかです。

さて、今日はすまプロのOBさんに体験談を聞いてきましたよー♪

それでは、お楽しみください。


Q 自己紹介をお願いします。

A まーくです。28歳です。

  今は普通に社会人です。






(こちらは団体で活動してらっしゃった当時の写真です)





Q すまプロに所属していた期間を教えてください。

A 約3年〜4年の間です。大学3年から入って、大学時代がちょっと長かったのですが、卒業するまでいました。

Q すまプロの印象を教えてください。

A 面白い人がいっぱいいたって感じです。活発な人や盛り上げ役が多くて、和の中心にいる人がいっぱい集まっていたような印象でしたね。あとは特に分野に偏りがある人も多かったですね。笑

特にミーティング中は笑いが絶えない感じでした。小ボケ挟むような子が何人かいたので、面白かった印象です。

Q すまプロに入ったきっかけを教えてください。

A 団体を作るときに、たまたまあつしさん(代表)に出会ったのがきっかけです。僕の友達がけっこうあつしさんとやりとりをしていたんですよ。で、「今回こんな団体をやります」っていうのを一緒に聞いたタイミングで「じゃああります」って。ノリですね(笑)

Q すまプロに入ってよかったことはありますか

A 他大学の友達が増えたことです。普段大学通ってたらそういう人には会えないので、いろんなことを勉強してる人と交流できて楽しかったです。

僕の時は関西大学が多くて、遠いところでは岡山大学の子がいました。いつも夜行バスで来て夜行バスで帰るすごいやる気のある人でしたね。ミーティングの出席率も高かったです。

Q まーくさんがやったプロジェクトを教えてください。

A 京much家とタベルトマルをやっていましたね。それから、エコサイクルもありました。

  あとはイベント時にカメラマンをしていました。数はそんなに多くやっていません。

Q プロジェクトのことを簡単に教えてください。

A

京much家→

空き家を有効利用しようということでゲストハウスをしようという流れになったプロジェクトです。

タベルトマル→

京much家の2号店のような位置づけのゲストハウスとイタリアンバルの融合したプロジェクトです。

エコサイクル→

家から西院駅まで来て電車に乗る人と、電車で西院駅まで来てそこから仕事に行く人の、その相互の流れを利用してシェアサイクルができないかということでやったプロジェクトです。違法駐輪が多かったのでそれをなくすためにやってました。

Q プロジェクトでのまーくさんの立ち位置を教えてください。

A

エコサイクル→

運営の一人として携わっていました。利用者に対して自転車の貸し出しだったり返却だったりをしていました。あとは切符の自販機を置いていたのでその補充をしていました。あとは西院の駐輪の状況を撮影しに行ってプロジェクトで実際に違法駐輪が改善されたのかチェックしていました。

京much家→

最初にゲストハウスができる間取りの物件を探しました。

物件を見つけた後は、火災報知器をつける等のいろんな手続きがあって、それをするにあたって役所の人に話に行くなど、手続き面で色々していました。

物件を決めてゲストハウスとして動き出すまでには2.3ヶ月かかりました。

タベルトマル→

僕がメインで動いていました。

最初は京much家をやっていて、そのうちタベルトマルのオーナーさんが学生がゲストハウスをやってることに興味を持ってくれて。その時期にゲストハウスをやる人が多い時期で、僕たちに運営を任したいと。

それからゲストハウスをするにあたっていろんな申請を一人でしに行きました。

あとはイタリアンバルだったので、飲食の研修に行ったり、自分たちで物件のリノベーションをして壁をぬったり。稼働してからは泊まり込みでやってました。

Q プロジェクトをやるにあたって苦労した点を教えてください。

A タベルトマルは、宿泊は結構来たんですけど飲食がなかなか人が来なくて。立地がいいんだけどギリギリ人が来ない。集客でやったこととしては、向かいにあるお店に挨拶しに行って仲良くなって、お客さんとして来てもらったり、お客さんを呼んでもらったりですかね。

Q プロジェクトのお思い出話があれば教えてください。

A タベルトマルはやっぱりリフォームから手にかけてやったので愛着がありましたね。あと飲食の研修も楽しかったです。準備期間が楽しかったですね。初めてっていうのもあって動き出してからはバッタバタしてなんのこっちゃわからへんという感じで過ぎて行きましたね。

Q すまプロで楽しかったことを教えてください。

A ミーティング終わりにメンバーとご飯に行くのが楽しかったです。ミーティングでも喋るけど、がっつりコミュニケーションは取らないので。どっちかというとプロジェクトを進めるための会議だから、その後に雑談して仲良くなります。その時間は結構楽しかったし、重要だったなって思いますね。

Q すまプロの後輩へ向けて一言お願いします。

Aコミュニケーションだったりノリの良さは大事かなって思います。いろんなメンバーがこういうのしたいっていうのがあって、それに協力してやってあげるノリの良さが大事ですね。

特に何もしたいことがないっていう子もいると思うんですけど、そういう子に限って入ってこないことが多いんです。そういう子こそ、なんもないんやったら手伝いをしてあげたらいいんじゃないかなと思いますね。そうしたらいろんなプロジェクトがうまく回っていくんじゃないかなと思います。

Q これからすまプロに入る人に向けて一言お願いします。

A 大学生活意外で変わった活動したい人には良い団体だ

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おはようございます!こんにちは!こんばんは! 1カ月前にエヴァンゲリオンにドハマりし、映画も全て見終わったぽっかです。 うかからのバトン受け継ぎました🗾 ◆概要 ・商品名:魚橋穂乃佳(うおはしほのか) ・生産日:10月13日 ANZEN漫才の「みやぞん」じゃない方の「あらぽん」と同じです(笑) ・生産地:北海道北見市 北海道の中では街!全国的には田舎! ・キャッチコピー:すまプロのボス そのまま

はじめまして! 最近中国アイドルにどハマりしてしまってついつい夜更かしをしてしまう新メンバーのまろです! 今回は私がすまプロに入った理由とこれからの活動に向けての意気込みについて書きたいと思います。 私は高校の時に地元のイベントのボランティアに参加したことがきっかけで地域活性化等に興味を持ち始めたのですが、行動力と決断力がなく地域に関わる機会が沢山あったにも関わらず何もせずに高校生活を送りました。

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