こんにちは!今日はバレンタインデーですね!バレンタインというのもあってチョコレートがすごく食べたい気分のココです🍫皆さんも素敵なバレンタインを☺️💝
今回の京都情報ブログは、「京料理と和食の違い」について紹介していこうと思います!
突然ですが京料理と和食の違いって言われるとなにか分かりますか?
私は大学の講義で京都伝統の食文化について学んだことがあるのですが、そこで和食と京料理ってどこが違うんだろうと思うことがありました。
京料理と和食と言われるとなんか似てる感じがありますよね。でも少し違うんです。
その違いについて見ていきましょう!
和食とは、日本独特の料理法の料理や、日本人が昔から食べてきたものであります。
また和食といえば、寿司や天ぷらなど日本ならではの料理が思い浮かぶと思いますが、おせち料理や節句なども和食であり、このように日本独特の料理を意味します。

京料理とは、野菜や乾物類、大豆加工食品等を中心とした料理のことであります。
日本料理の五体系をまとめたものを意味し和食をベースにし、京都の文化に影響されて発展しました。
また、京料理にはどのようなものがあるのかというと、湯豆腐やにしんそばなどがあります。

これらは、京都ならではの伝統的な食材から発展し作られたものばかりです。
以上、和食と京料理の違いについてまとめてみました。
和食と京料理は全く同じものかと言われると違うのかもしれないけれど、和食の中に分類されたものが京料理であるということが分かりました👀
また私は一度も京料理食べたことがないので、いつか京料理を食べた際に京料理と和食のどういった部分が違うのか、実際に味わってみたいです!
今日のブログはここまでです!ありがとうございました🙇
【参考文献】
京料理と和食の違いとは | コラム | 丹波橋で京料理を楽しむなら【創作和膳 喜祥】 https://jinbei-kishou.jp/blog/column/20220614174451-9489
京料理とは 特徴や歴史、代表的な料理も合わせて紹介 https://sharedine.me/media/know-how/kyo-cuisine