みなさんこんにちは!天です🦋
私の春休みも残り3週間...!春休みはバイトに旅行などなど満喫してます!
最近は、家族と道後温泉に行ってきました😙家族そろって旅行に行くのは約5年ぶりでした。久しぶりの家族旅行、楽しい時間を過ごせました✨
突然ですが、京都を観光するときには着物を着て観光したいですよね!着物を選ぶとき、好みの色や柄で選ぶ人が多いと思いますが、実は、着物の柄には意味があることを知っていましたか?
今回のブログは、「着物の柄に込められた意味」について取り上げていきます。

引用:着物の柄に込められた意味を解説 - 京都着物レンタルの京越
https://kyoetsu-gion.com/news-ja/kimono-pattern/
・鞠(まり)
古来よりある地方では、女の子が生まれると魔除けとして鞠を贈る習慣があります。どんな困難も丸く収まる、弾むような幸せがいつまでも続くという想いが込められています。
・桜
桜の名前は、稲の神様「さ」が宿る「くら(蔵)」に由来する説があり、桜柄は五穀豊穣を願い、新しい門出を祝う文様です。
・流水文様(りゅうすいもんよう)
絶えず止まることなく流れる水は清らかで美しく、苦難や厄災を流し去ってくれるうえ、火から身を守るという願いも込められています。
・鶴
鶴は長寿や生命力の豊かさを象徴しています。そのしなやかな姿は美しさや高貴さを際立たせ、幸せを願う柄として結婚式などの慶事にも多く使われています。
・蝶
卵から青虫、さなぎを経て蝶になり、天高く空に昇ることから、立身出世や不死不滅といった意味が込められています。
着物の柄にはそれぞれ意味があって面白いですね!今回紹介はできませんでしたが、他にも意味の込められている柄がたくさんあります!
京都で着物をレンタルする際には、自分の好みの柄を選ぶだけではなく、着物の柄に込められた意味も考えながら選ぶのもおすすめです😊
最後までお読みいただきありがとうございました!!
参考文献
振袖や着物の「文様」や「柄」の意味や由来を知ろう!華やかなデザインに注目 – ふりホ
https://www.studio-alice.co.jp/seijin/furiho/furisode_pattern/