こんにちは!ココです!
もうすっかり11月となってしまいましたね。今年もあと残り約2ヶ月…時の流れの早さを感じるこの頃です。
さらにどんどん寒くなっているので、風邪やインフルエンザには気をつけ残り2ヶ月も元気に過ごそうと思います!
さて、前回に引き続き今回も「私のすまプロストーリー」です!
すまプロに入会してから、どんな日々を送ってきたのか、学びや気づきを一人ずつフォーカスしていく企画になっています。
「すまプロに入ろうかな?」「すまプロではどんな経験を得られるのかな?」
そんな疑問を抱えている皆様に、何か引っかかるものがあれば嬉しいです☺️
第4回目は、大学4回生のわかさんの特集です!ぜひ最後までご覧ください♪
◎大学4回生「わか」のプロフィール

わかさんは、すまプロの運営事務局のメンバーであり、また地域親交部長として地域の人々とすまプロのつながりをつくる活動を行っています。
また、すまプロには大学2回生の7月に入会されました。
今回のブログでは地域親交部長としての活動を主に、わかさんのこれまでにおける活動についてお聞きしました〜!是非ともご覧ください☺️
◎なぜ、京都すまいるプロジェクトへ?
高校の頃から地域の過疎化に問題意識を持っていたことからまちづくりに携わりたいと思い、元々まちづくりに関する団体について興味を持っていたそうです。
また、わかさんが大学に入学した当初はコロナ禍ということもありサークルに入っておらず、唯一その当時学校経由でのこどもの居場所づくりをメインとしたボランティア活動を行われていたそうです。
その活動を通じて人との関わりの暖かさや楽しさを感じることができ、こどもの居場所作りにも興味を持ったそうです。
さらにその当時出会ったすまプロメンバーであるじゃぽさんから、まちづくりに関する団体に興味があるということで、京都すまいるプロジェクトを紹介してもらったそうです!
わかさんは滋賀に住んでいるというのもあり、活動を行ううえで最初は距離的にも不安もあったそうなのですが、それでもすまプロの活動内容や活動の雰囲気に心惹かれたそうです。
◎活動の経歴

わかさんのこれまでの活動を振り返ると、大学2回生の入会以降さまざまな活動をされてきたということがわかりますね。
すまプロにてさまざまな活動を経験されてきたわかさんに、今までメンバーとして活動してきたプロジェクトについてお聞きしました。
▶️まなvivaについて
「まなviva(当時のカクテル)のメンバーになったとき、活動自体が動いていなかったので、活動再開において携われたことがよかったです。また今では、平日や土曜日に開館して常連の子が来てくれたり、定期的にイベントを行い継続して活動できているということが嬉しいです。活動していない頃から頑張ってきて良かったです。」
まなvivaとは、「愉しく学び、未来を創る」をコンセプトに大学生が子どもたちの学びをサポートする活動です。
わかさんがメンバーになった当時はなんと、まなvivaの活動自体が行われていなかったそうです。
現在では普段の開校やこども向けのイベント開催などが行われていますが、空白期間から活動を続けているからこそ、これまで頑張ってきてよかったとやりがいを感じられるのかもしれないですね。
▶️ゆかたび10について
「100人規模のイベント企画はなかなか貴重であるため、最初は不安であったけど、やりたい気持ちを優先して挑戦しました。当日100人の参加者を見たとき、プレッシャーもあったけど、それ以上に大きな達成感がありました。プロジェクトメンバーとの関係性が深まり、チームで頑張ってきたからこその達成感だったと思います。」
ゆかたび10とは、浴衣でまち歩きを行うイベントです。
最初はイベント企画に苦手意識を持っていたそうですが、不安やプレッシャーがありながらも、ゆかたび10のプロジェクトメンバーとともに大変な日々を乗り越えることができたそうです。
◎地域親交部として、地域とのつながりを感じることのできた出来事
地域親交部長として、地域との関係性づくりを行われてきたわかさんに、地域とのつながりを感じることのできた出来事についてお聞きしました!
まず、地域のつながりづくりの第一歩となったのは、WaGaYa付近の地域活性化を行っている住民の人々たちと、イベントのお手伝いの交渉。
「最初は地元住民でもなく学生なので受け入れてもらえないということもあって難しさを感じることもありました。ですが徐々にイベントに参加させてもらえる機会が増え、昨年の10月に「栂尾ふれあい祭り」いうイベントに初めて参加させてもらえるようになりました。そこで地域づくりをしている方々と名刺交換したりお話をすることで、つながりができるきっかけとなって、すまプロのことについて知ってもらえるようになりました。活動としては挨拶回りなど地道な活動ではあるけれど、関わる機会を増やし時間をかけてコミュニケーションをとることで地域の方々と少しずつ関係性を深めることができました。」
また、地域親交部という部署ができて1年経った今も、今年の10月にも栂尾ふれあい祭りに呼んでもらえたり、顔見知りの顔の人が増え、挨拶が「はじめまして」から「いつもお世話になり、ありがとうございます。」にかわったり、名前と顔を覚えてもらえるようにもなったそうです。
さらに、自治会とのつながりができ、今年の夏には地蔵盆に初めて携わさせてもらえるようにも。
「地域との関係性が少しずつできてきたからこそ、実現できたものであって、今までの1年間の地道な努力が結ばれたようで嬉しかったです。」と話してくれました。

この写真は、今年の10月の栂尾ふれあい祭りに地域親交部として参加したときの様子です!
◎入会を悩まれている人に一言
「大学生活において、バイトしたり、思いっきり遊ぶことも大事だと思います。でも、人とは違う何かを成し遂げるという経験をすることはすごく貴重で素敵な経験になると思います。京都すまいるプロジェクトは、自分の目標に向かって頑張れる場所、挑戦して成長できる場所です。一歩踏み出すまでは不安が大きいかもしれないですが、頑張ってるメンバーの姿に刺激をもらったり、自分を受け入れてくれて、背中を押してくれるメンバーがいる団体なので、安心して挑戦してもらえたらなと思います!」
さて、今回の「私のすまプロストーリー〈大学4回生:わか編〉」いかがでしたでしょうか。
我々「京都すまいるプロジェクト」でぜひ、一緒に活動してみたい!と思っていただけたら幸いです。
それでは!次回のすまプロストーリーもお楽しみに♪
【すまプロ、メンバー募集中です】
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回生関係なく所属することができる地域活性化の学生団体です。
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一緒に活動しましょう☺︎!
京都すまいるプロジェクト公式HP:https://www.kyoto-smile-project.com/
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