こんにちは!3回生の天です。
10月もあと一週間。最近は寒い日が多いですね。
皆さん体調には気を付けてお過ごしください!
さて、今回も前回に引き続き「私のすまプロストーリー」です!!
すまプロに入会してから、どんな日々を送ってきたのか、学びや気づきを一人ずつフォーカスしていく企画になっています。
「すまプロに入ろうかな?」「すまプロではどんな経験を得られるのかな?」
そんな疑問を抱えている皆様に、何か引っかかるものがあれば嬉しいです☺️
第7回目は、大学4回生シマさんの特集です!ぜひ最後までご覧ください♪
◎大学4回生「シマ」のプロフィール

シマさんは、すまプロの運営事務局メンバーであり、広報部長としてすまプロや京都の魅力を発信しています。すまプロへは、大学2年生の7月に入会しました。
広報部長だけではなく、過去にはゆかたび10のリーダーも務めるなど、リーダー経験が豊富で頼れる先輩です!
今回はそんなシマさんにすまプロでの活動やすまプロに入って良かったことなどを取材しました~!
◎なぜ、京都すまいるプロジェクトへ?
現在、大学4回生のシマさんの世代は入学当初コロナの影響を大きく受けた世代でした。
大学生になってせっかく京都に来たのに、コロナ禍でいろいろな場所に行けなかったため、京都に関する場所で活動したいという思いが強くありました。
また、大学入学時から、大学生活で何か一つやり遂げたこと、頑張ったことを作りたいという思いもあり、SNSで調べ、すまプロに入会することを決めました。
たくさんある学生団体の中で、一般社団法人というしっかりとした団体であったたこともすまプロに入会した決め手の一つだったそうです。
◎活動の経歴

こうしてみると、大学2回生からの入会でもさまざまな活動をしてきたことがわかりますね!
ゆかたび10のリーダーと広報部長を務めていたシマさん。これらの活動を通して学んだことや成長できたことについて聞いてみました!
「ゆかたびでは大きな目標を掲げ、その目標を達成するための行動量や自分のマインドの作り方を知ることができました。
目標として、参加者100人+参加者満足度100%を掲げ、どうすれば目標を達成できるのかを考えて行動しました。結果、目標を達成することができ、諦めないマインドが重要だと学びました。」

👆ゆかたび10の様子
「広報部では後輩の指導や接し方について学びました。
自分とは違うタイプの後輩がいるので、相手に分かるように伝える力がついたと思います。大学では、自分と気の合う友人と一緒にいることが多いので、自分とは違うタイプの子と何か一緒にやるということはいい経験になりました。」
事務局の任期を終えた今後は、たくさんのコミュニケーションを取りながら、みんなが動きやすい組織にするために貢献していきたいと語ってくれました!
◎すまプロに入って良かったこと
入会してから約2年経ったシマさんに、すまプロに入って良かったことやすまプロの魅力を聞いてみました!!
-A.「ゆかたび10のリーダーを務めた時もそうでしたが、自分がやりたいと思ったことを否定されたことがありません。
自分のやりたいことをどう形にするかを一緒に考えてくれる仲間や環境に出会えたことが良かったと思うし、挑戦できる環境が整っているところがすまプロの魅力かなと思います!」
そして、卒業まで約5カ月のシマさんに今後のすまプロでの目標をお伺いしました!
-A.「すまプロの目標としては、卒業する3月に、何人か泣いてくれるような後輩を作れればと思います笑」
と冗談ながらにお話ししてくださいました!
◎入会を悩まれている人に一言!
最後にシマさんからすまプロへの入会を悩まれている方に向けて、一言もらいました!
––「すまプロは普通に大学生活を送っていたら得られない経験を得ることができるすばらしい環境です。今の環境を変えたい、一生懸命になりたいという想いを持っている人には勇気を出して一歩踏み出してほしいです!」
さて、今回の「私のすまプロストーリー〈大学4回生:シマ編〉」いかがでしたでしょうか。
我々「京都すまいるプロジェクト」でぜひ、一緒に活動してみたい!と思っていただけたら幸いです。
それでは!次回のすまプロストーリーもお楽しみに♪
【すまプロ、メンバー募集中です】
我々の団体では、一緒に活動してくれる仲間を年中募集しております。
回生関係なく所属することができる地域活性化の学生団体です。
少しでもご興味を持っていただけましたら、HPのお問い合わせ、または各種SNSへのメッセージをお待ちしています。
一緒に活動しましょう☺︎!
京都すまいるプロジェクト公式HP:https://www.kyoto-smile-project.com/
京都すまいるプロジェクト公式Twitter:@kyotosmile2023
京都すまいるプロジェクト公式Instagram:kyoto.smlie.project