こんにちは!来月はじめて生の漫才を見に行くことになったのですが、良い席がとれて
わくわくなハンナです(^ ^)
今は梅雨真っただ中の6月ということで…今回は紫陽花の名所を紹介します!!
ずばり、京都は宇治にあるお寺「三室戸寺」です。
三室戸寺には、なんと2万株もの紫陽花を見ることが出来ます。
色や形は様々で、西洋アジサイ、額あじさいなどを含む驚愕の50種類!
実際に私が3年前に訪れた際も、この三室戸寺で初めて見るような種類の紫陽花にたくさん出会いました。あとにもさきにも、これほど種類の多い紫陽花に包まれたことはないです、絶景でした。

そして実は実は、園内には「ハート♡の紫陽花」も咲いています。ぜひご紹介したいのですが、現地で探すのも楽しみの1つだと思うので…!このブログの最後に写真を載せるので、ネタバレOKな方はご覧ください(^ ^)
この紫陽花が見ごろを迎える季節に毎年あじさい園が開園されており、今年も6月1日(火)~7月11日(日)の期間で、開園されています。
時間は8時30分~16時30分の間、拝観料は大人800円・小人400人で、楽しむことが出来ます!一生分の紫陽花を楽しむにはお得すぎる価格です。
そしてなんと、6月5日~6月27日の間の土日には、あじさい園の夜間ライトアップも催されています!残すは6月19日・20日・26日・27日の4日間ということで、ご都合合う方はぜひ訪れてみてください♪
そして、楽しみ方は、紫陽花を見るだけではありません。
冒頭にご紹介したハート型の紫陽花にちなんで、ハートの紫陽花を模した絵馬や、紫陽花の描かれた季節限定の御朱印などもいただくことができるようです♪
ただ、拝受に少しお時間がかかること、人が混み合うことはあるようなので、その点はお気を付けくださいm(_ _)m
そして紫陽花に関する季節限定物についての情報をあとひとつ!
三室戸寺は宇治にあるので、周辺には「伊藤久右衛門」「中村藤吉」をはじめとする有名なお茶屋さんがいくつもあります。

そんなお茶屋さんの中には、この時期に紫陽花モチーフのスイーツを出しているお店があるんです!見た目もかわいい&涼しげで、紫陽花鑑賞の前後でいただくのにぴったりだと思います。ぜひこちらもご一緒にお楽しみください♪
以上、今回は紫陽花の名所「三室戸寺」と、周辺のお茶屋さんの紹介でした。
紫陽花を目で見て、食べて、満喫することができると思います!
雨が続く時期ではありますが、だからこその風物詩「紫陽花」を楽しむことで、また過ごし方が変わるかもしれません(^ ^)
以上、ハンナでした!
以下に三室戸寺のHPのURLと、ハートの紫陽花の写真を載せます。よければご覧ください♪
